お前は今までに契約したサブスクリプションサービスを覚えているのか?

サブスクサービスに課金しすぎて訳分からなくなりそうなので棚卸し。サブスクというと、定額サービスのことだけど、ここでは会費を払ってるものを指す。

結論からいうと私のサブスク費用は12,740円/月。生活インフラとして考えれば安いかな。

これが私のサブスク2019

Netflix

1,200円/月。寝ても覚めてもNetflixですよ。オリジナル作品のクオリティも半端ない。最近のおススメは連続ドラマなら「ライン・オブ・デューティ 」、アニメなら「ケンガンアシュラ」。1話完結ドラマなら「ブラック・ミラー」が最高に面白い。生活音としてダラダラ流れてるテレビから、コンテンツを見るためのテレビへと生活習慣がシフトしたので、メリハリがついて、逆に空いた時間に本を読んだり、生活が潤うという副次的なメリットも。英語字幕があるという理由でhuluも契約してたのだけど、Netflixもそういう作品が増えてきたので解約。なお、Amazonプライム・ビデオは字幕の切替が出来ない。

Amazonプライム

4,900円/年。Amazonで初めて買い物したのは2002年、夏休みの課題図書を買ったのが始まり。私はドレッシング1本をAmazonで買う人間。お急ぎ便も無料だけど、年を取ったせいか、待つということに抵抗がなく、最近はお急がなくていいよ、思うことが多数。プライム・ビデオももちろん見る。アメリカのスーパーヒーローがすごい悪いことをやってる「ザ・ボーイズ」が面白い。バラエティは好きなさまぁ〜ず関連が多くて良い。どう考えても安すぎるよな。

オーディブル

1,500円/月。耳で聴く本サービス。とりあえず実験的に契約。ビジネス書がメインなので、活字を読むアレルギーの人には丁度いいかも。没入感という意味では電子書籍よりも耳で聴く方が紙媒体に近い。なにより、スマホとイヤホンだけでいいというのが魅力、荷物減らせる。電車を乗ってるときにスマホを見なくなるのも新しい発見がある。駅なんかはうるさくて聞き取りづらい。

楽天マガジン

380円/月。かなりの種類の雑誌読み放題で、これは安い。結局雑誌は買っても特定のページしか読まないし、いつかは捨てる。月に1冊雑誌買う人なら元が取れる。普段読まないような雑誌も気軽に読めるのが魅力。悪い点は発売から一定期間経つと読めなくなるのと、アイドルのグラビアとかは掲載されてなかったりするところ。

Apple Music

980円/月。インタフェースが悪くて思うところはあるのだけど、気軽に音楽聴くなら契約しないと損。レンタルショップに行って、CDをレンタルして、パソコンに取り込んで、また返しに行ってという行為にかかる工数が980円よりも高い。特に、映画のサントラだったり、そんなに好きでもない有象無象のアイドルとかはお金払ってダウンロードするのは野暮。フェスの予習・復習にも最適。オタクなので盲目的に好きなアーティストのCDを買うことはあるけど、ほんと信仰としてのCD。音楽ならSpotifyの方がいいとも言うので悩み中。

iCloud 50ギガストレージ

130円/月。この金額なら、止むを得ず。

Evernote

5,200円/年。とりあえずメモしたりは全部これに保存。画像ファイルの文字も検索できるから便利。行きたいな、食べたいな、なんか思いついたらネットで調べてEvernoteに保存。自炊した雑誌の保存先もここ。あとはトレーニングで何を何回やったかメモしたり、旅行行くときのチェックリスト作っておいたり、電化製品買ったときの説明書保管したり。

はてなブログPRO

7,810円/年。広告がうざいので。自分としては広告だけのためなので、少しコスパ悪いかな。

Papar

1,200円/年。iPadで簡単に画像の切り抜きをしたりコラージュを作成したりできるアプリ。便利というよりは遊びで。

フィットネスクラブ

6,500円/月。入会時からどんどん値上げで、こんなに膨れ上がっている…ちなみに月4回しか通えないプラン。多分月3回行けばいい方。自分の場合は、日曜に行くと、水曜まで筋肉痛が続いてしまうので、週の半分は疲労との戦い、なので定期的にサボらないとだめ。運動好きでもないし、コスパは良いとも言えないけど、メンタルを整えるのに絶対必要。基本は筋トレかランニングかヨガかボクササイズしてる。会社の福利厚生契約でもう少し安いところもあるけど、アクセスがいいところにしてる。

映画館会員

1,000円/年。よく行く映画館(シネマ◯ティ)の会員費。年会費1,000円払うと、1本の値段が1,800円から1,300円と、500円引き。去年は劇場鑑賞した30本のうち、この映画館で20本みたので、かなりお得。

Perfumeファンクラブ

4,500円/年。もっと高くてチケット当たりやすい料金体系があるなら歓迎。ファンの高齢化を考えると安すぎ。自動更新にしたので、私が死んでも投資できる。