9月13日。イギリスに来たらアフタヌーンティーを頂かなくては、ということでブラウンズホテルのカフェへ来ました。(珍しく女子ウケしそうな内容だ!)
前回はこちら。
アガサ・クリスティが常連だった5ツ星ホテル。イギリス最古のホテルらしい。当然ドレスコードがあったのですが、ジャケット着てなくても入れた。流石に襟付きのが良いかも。靴は小綺麗なスニーカーでも問題ない。(日本人のお姉さんいたのだけど、ドレスコード気にしてリクルートみたいな格好になってたな。)
ドアマン、実写版のトットハムハット卿じゃん!トーマスは??
さて、アフタヌーンティー、シンガポール遠征でホテルのサービスで出てきたとき以来です。(過去のシンガポール遠征の日記は後日載せるかも)
奇を衒ってないオーソドックスなメニューを注文。(衒って漢字が不気味すぎる)
まずはシャンパンのオレンジジュースカクテルからスタート。本場はすごい。これは酔います。
ファーストポッド、セカンドポッドと順番に料理が繰り出されるわけですが、ファーストはしょっぱい系、サンドイッチなど。柔らい日本のサンドイッチ系。
セカンドでようやくスコーンやペイストリーが。ここで、スコーンは重くないかね?スコーンはるるぶの食べ方見ながら食べる。ペイストリーは2つずつあるのではないので、マカロンやシュークリーム的なエアリーで軽いやつの取り合いになります(爆
昼ごはんという概念がない時代に、晩御飯までの繋ぎとして始まったらしいけど、これだけ食べたらもう十分でしょ。
紅茶は飲み放題、食べ終わると「イナフ?」って聞いてくるから料理も食べ放題なのかな、腹パンなんですけど。
60ポンドのおやつ、日本円で約9000円ですがこれは満足度高い。