9月13日。イギリス最終日です。夜のユーロスターでベルギーにもどらにゃなりませぬ。前回はこちら。
自然史博物館に向かいます。ホテルのボーイが激推ししてたヴィクトリア&アルバートミュージアムはまた今度ということで。Nのロゴです、ナチュラルのえぬ。
おお、建物がカッコいい。(珍しく青空!)
中に入ると、クジラの骨格がお出迎え!…あれ?恐竜じゃない?
映画ロケ地巡りシリーズ、ここは映画パディントンで、パディントンがクライマックスで戦うバトルフィールド、たしか恐竜の骨格が待っていたはずなんだけどな…変わってしまったのかな…
恐竜コーナーは別にありました。これぇ?なんか首短くない?
骨格だったり、標本だったり、上野の国立科学博物館はここをモチーフにしたんだろうなぁ。
クジラの骨格、上から見るか
横からみるか。
虫のコーナー、 だけは怖いので入らず。
二階へエンターザスフィア。ボンビラス星のよう。
マグマ、鉱物など、地球の脅威をモチーフにしたコーナーが多数。
神戸のスーパーマーケットを再現したエリア。阪神淡路大震災の揺れを体験できるコーナー。これくらいの地震は東日本大震災以降で数回感じたことあるな、って、感覚になっている自分に気付く。
そういえば、カメラロールを漁っていたら、始祖鳥の化石の写真が出てきました。どうやら日本で「大英自然史博物館展」に行っていたらしい。ロンドンではお目にかかれず。すっかり忘れているので、やはりアウトプットに残さないといけないと思う。