イギリスダイジェスト 1 〜ユーロスターの一等車で快適な旅〜

はじめてのユーロスター

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ブリュッセル南駅か北駅のどっちかです。ユーロスターでロンドンに向かいます。たぶん南。
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発券機があるので、紙のチケットを発券したんだけども、結局使わず。記念にね。Apple PayのWalletアプリで搭乗できます。日本の国内線と同じです。
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奮発してビジネスプレミア(一等車)で行きます。優先レーンが使えます。朝イチなので空いてます。荷物のスキャンを終えて出国審査を終えます…と思ったのもつかの間、歩いて5メートル先くらいに入国審査が。ユーロスターのホームはもうイギリスの扱い?

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飛行機と同じくラウンジが使えます。

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パンオショコラ美味い!

いざ乗車

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時間になったのでホームへ。車両が長すぎて顔が撮れませんでした!1つの車両が長い!f:id:mu_tu:20180924000039j:image

1-2のシート配列。車内アナウンスは、フランス語→英語→オランダ語の順番で流れる、おかげで英語の最後の方が聞き取れない!って勘違いしました。客室乗務員の紹介がありました。本日はナタリー&ナターシャです。
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発車してまもなく朝食サービス。メニューが配られます。左から英語、フランス語、オランダ語。ホットオプションとコールドオプションから選ぶべし、と。
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ホットオプション。食べたときは気付かなかったけど、トマト、卵、ベーコン、マッシュルーム…これはイングリッシュブレックファーストだ。コールドオプションはベルギー料理と、出発と到着のメニューになってるのね。おしぼりを配るナタリー、メインディッシュを配るナターシャ、コーヒーを注ぐ…君は誰だ!

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WiFi完備で、接続するとAmazonプライムが見れるっぽい。トップ・ギアをおすすめする辺りやはりイギリス。

頻繁にコーヒーのおかわりを促す君は一体誰なんだ!あと、ナタリーこっそりエスプレッソ飲み過ぎ。

イギリス到着
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ようやくお顔とご対面、わりと新幹線顔。途中駅のカレー(フランス)でトラブルがあって30分遅れで到着しました。リレートラブル、って何?連結?
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ロンドン、セントパンクラス駅です。Way Outが英語、Sortieがフランス語。フランス語のSortieが出口って知ってたから良かったけど、英語はExitじゃないの?イギリス英語はトリッキーだな…
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可愛いオイスターカードを使って地下鉄乗ります。その昔、イギリスでは牡蠣の貝殻を切符の代わりに使っていたことが語源です、嘘だけど。イギリス版suica、ペンギンもいる。