そう言えば行ってたのにアウトプットし忘れてました。みんなのミュシャ展。
チケット購入が驚愕の現金のみ。令和の脱現金時代にこれは一体…
さて、ミュシャ見るの久しぶり。以前は国立新美術館にスラブ叙事詩を見に行って、壮大な絵画がとても素晴らしかったのだけど、今回は馴染みのあるポスターアートシリーズメイン。ミュシャは君たちの好きなミュージシャンのジャケット写真や漫画・ゲームなんかにもインスパイア与えてるんだよ的な話。
雑誌の表紙のデザインなんかにサブスクリプション、と書いてあって、おお、定期購読のことをサブスクというのか!なんて思ったり。ミュシャ、何が凄いって、今の我々が見ても女の子が現代的な顔立ちに見えるところ。
一部は写真撮影可でした。
これはビスケットメーカーのカレンダーなんだけど、肝心のカレンダーがちっさい!
これは印刷所の広告。カッコいい。
今で言う宝石の擬人化のようなものなんだけど、クリーチャーの造形が好き。