気付いて見れば平成も終わり、令和が始まりましたね、いかがお過ごしでしょうか。平成の最後の日は相対性理論のライブに行きました。
(このブログは遠征ブログなんだけど、遠征してない)
6月、京都に遠征した「変数分離」、9月の六本木「変数I」に続いて、恵比寿で「変数II」。この微分方程式(?)シリーズもコンプリートかな。チケットが可愛いんだけども、大きくて。雑誌の付録でよくあるA5のクリアファイルなんかいつ使うんだよ、って思ってましたけど、このチケットを入れるために使うんですよ。
ボーカルのやくしまるえつこは、MCで一言しか喋らないのだけど、「礼は(令和)いりません、相対性理論プレゼンツ“変数Ⅱ”」という渾身の改元ギャグから始まり、「グッバイ平成」で終わり、特別な日を過ごしいるんだなとしみじみ。
みなさんにとって平成の歌って何でしょうか?90年代の小室サウンドなんかが平成の歌なのかもしれないけど、個人的にはライブに行くようになった2010年代あたりからが平成の歌なのかもしれない。特に相対性理論の歌詞はSFなのに懐かしくてとても良い。
「遠い星からミサイルが来るそうだ、クリームソーダ飲みたいな、あぁ」