イギリスダイジェスト 10 〜カフェ難民は足がもげる〜

もうこのシリーズも10だよ!まだイギリス3日目!

前回はこちら。

macaronibatake.hatenablog.com

さて、美術館巡りも終わりです。再び街ブラです。

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これは普通の仕立て屋さん。でもなんでか、記念写真を撮っている人が多いですね。

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そうです当然に現れる映画ロケ地巡りシリーズです!キングスマンの仕立て屋兼武器庫です!

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店頭のプレートには「Kingsman」と書かれています。

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通りの名は。

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「SAVILE ROW」サヴィル・ロウ、背広の語源になった通りですね。

朝から歩きまくって、流石にもうクタクタです。カフェを探して、Siriにお願いします。

「ここから一番近いカフェはバーバリーカフェです。価格帯はやや高めです」

バーバリー本店にバーバリーカフェがある!これは行きたいですね。

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…みなさんお気付きだと思いますが臨時休業でしたよ。次のスプリングコレクションですか?ランウェイの準備でしたよ。写真はバーバリー柄のタクシーです。

どこかで茶をしばきたかったので、ハロッズに来ました。日本の百貨店業界はなかなか厳しいですが、イギリスはどうなんでしょうね。

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トロンレガシーのようなエスカレーターです。デパートが広くてよく正面が分かりません。ブランドもの爆買いしようと思ったけど、あまんりピンと来るものがなかったです…モンクレールのダウン日本の方が安くない?アレクサンダーマックイーンで爆買いしてる黒人男性グループがいたのだけど、あれはもしかしたらスポーツチームかもしれない。(トロンレガシーがよく出るブログだな)

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真ん中あたりのフロアでハロッズベアがお出迎え。くまのプーさんはたしかクリストファーロビンが貰ったハロッズベアのぬいぐるみという設定でしたよね?可愛いけど、推しクマはパディントンと決めたので。
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ハロッズの中をグーグルマップで検索してカフェ。甘いものにようやくありつけました。イギリスでナンパするときは「お茶しない?」です。お茶の文化の国です。

ここは割とリーズナブルなカフェで、別のフロアには食器全てウェッジウッドのカフェがありました。

そういえば、ハロッズはトイレが豪華。無料。イギリスは便器の高さが低くて日本人も安心。

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でたらもう夜ですよ。
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ホテルでポテチ食べます。ファンキーモンキーベイビー的なジャケットのポテチ。ポテチは世界中で美味い。
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ビッグベンからスタートしたこの日。歩いた歩いた。まさかの30キロ。これなら新宿で帰宅困難になってもどこでも帰れますね。お疲れ様でした。